北海道観光マスターの資格を持つ管理人が、実際に現地を訪れてレポートする当ブログ「実走北海道2nd」 今回は。。。
ニセコエリア(俱知安町)にあるジェラート屋さん、ルヒエルに行ってきました。
果物系のジェラートとしては、私の中でナンバーワンはこちらです。
目次
3点でまとめると
- ニセコエリアで営業しているジェラート屋さん
- 果物系ジェラートは果物よりジューシーかつ美味しく感じるくらい
- 夏場の土日は行列ができます
各種情報
駐車場:あり
トイレ:なし
売店:テイクアウト専門店
特記事項:営業時間は9時~18時。不定休なので平日に行く方は事前にホームページで確認してください。
訪問日:2019年5月27日 他多数。
外観・店内

ニセコの山裾にある道道343号線にあるジェラートのお店。道路沿いのカーブにジェラートのオブジェがあるのが目印。
カーブにあるのでお店が見つけづらいのが難点。比羅夫から来ると左手側にあります。比羅夫方面からは特に見つけづらい場所です。
初めて行ったときは見逃しました。
オブジェは分かったんですけど、ちゃんと情報を見ていなかったのでそこにお店がある思わなかったんですよね。オブジェはオリンピックの聖火に見えましたし。

この時は左上の窓が補修中でしたが、お店には何ら影響はなかったです。
玄関から入って左手側にすぐ注文カウンターがあります。ジェラートの種類は10種類くらいかな。コーンとカップを選べます。
店内には食べる場所が無いので、店の外側にある大きなベンチとテーブルで相席しながら食べるか、車の中で食べたりします。
メニュー
どこかに写真がありそうですけど、割愛。
ダブルで380円です。
ミルクとチョコレートは毎回ありますが、果物は季節ごとに変わります。
目撃した中で覚えているのは、パイナップル、リンゴ、ブドウ、キウイ、イチゴ、モカ、ナッツ、梨、柿・・・こんなところでしょうか。
食べ物

濃いピンクはプラムだったかなぁ。

柑橘系の何かと巨峰だった気がしますが、はてさて。

牛乳やコーヒーを使ったジェラートも美味しいですが、初めての方はまずは何でもいいので果物系のジェラートを頼みましょう。
果物以上に果物を食べてる感じがする、シャーベットでもないジェラートを超えた何かを食べた感じがします。美味い。
色々な場所で食べていますが、個人的には「道内で一番果物の味を楽しめるジェラート屋」と思っています。
総括
この時は平日の夕方だったので駐車場には誰もいないのですが、土日は冬でもそこそこ混んでいたりします。
客がはけるのは早いので、繁忙期の土日でも長い時間列に並ぶという経験はありません。長くても10分くらいでしょうか。
何回も言いますが果物系が本当に美味しいのでおすすめです。
参考リンク:http://www.ruhiel.jp/
↑定休日もここに書いてありますので、特に平日に伺う方は確認したほうが良いです。