苫小牧スケートまつり

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

苫小牧市といえば、スケート!らしいです。そのスケートを冠する「苫小牧スケートまつり」に行ってきました。

2021年は新型コロナウィルスの影響で中止

目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • 冬の野外でジンギスカンを食べる
  • 胆振地方で一番人が多い冬イベント
  • アリーナに入らないと「スケートまつり」の意味が分からない

各種情報

駐車場:あるにはあるが、無いと思ったほうが無難(市役所の駐車場を臨時開放しているけど、運が良ければ停めれる程度に考えた方がいいです)

トイレ:あり(会場内に仮設トイレ、会場横白鳥アリーナのトイレも使用可)

売店:あり(屋台が色々出てる)

2020年のスケートまつりは2月1日,2日の開催。

特記事項1:しばれ焼きは土曜日が10:00~18:00(LO)で日曜日が10:00~17:00(LO)

特記事項2:当日は一人前500円。前売り券は一人前450円でアルテン(日帰り温泉)の100円割引券付き。販売場所はアルテン・駅前の観光案内所が入るビル・王子サーモンなど。

前売り券

特記事項3:肉・魚・野菜の持ち込みは禁止ですが、逆に言うとそれ以外は持ち込めます。ビールやおにぎりを持ち込みする人が多いかな。

所要時間:ジンギスカン食べて屋台をひと通り見て回って1時間ほど。ステージイベントなどを見るともっとかかりますが。

ジンギスカン食べていてもつま先は冷えます。防寒対策を忘れずに。

訪問日:2019/2/2など 写真は2019年 チケットは2020年のもの。 2020/1/27追記。

入り口

撮ってません。

案内板等

撮ってません。あるにはあったような。

こんなところ

スケートまつりと言うからにはスケートがメインです。お祭り会場の横にある白鳥王子アイスアリーナでは子供たちの試合が行われています。

苫小牧市民になって数年。まだ脳みそが市民になりきっておらず「フィギュアとかスピードの試合なんてやってたっけ?」ととぼけた事を考えておりましたが、苫小牧市でスケートといえば「アイスホッケー」が一番有名です。

・・・競技名にスケートって入ってないから思いつかん。まぁ試合を見ることもしないから良いんですけど。

ステージイベントがあったり子供向け滑り台や、市民雪像なんかもあるのですが、イマイチ観光客向けではありません。

そんな中で旅人にお勧めできるのが、しばれ焼き。

ドラム缶の上に鉄板が置かれた調理台で、肉と野菜を焼きます。肉と野菜は持ち込み不可になっていて、現地で1パック500円(羊とモヤシ)で購入。空いた焼き場を探して自分で焼くスタイルです。上の写真は2パックだったかな。

味は良いし、下手したら吹雪の中食べるジンギスカンなんて本州では経験できないと思うので旅人にはオススメ。

屋台も北海道ならでは(グラニュー糖つけるアメリカンドッグとか)というものが何店舗か出ているので、そちらを味わうのも手。登別の新B級グルメである閻魔焼きそばはここ数年毎年出店してます。

総括

しばれ焼きのブースは下の写真のように混雑しているので、半分だけ使わせてもらう等の相席のお願いをしないといつまで経っても食べることができません。

祭りの主催者側もアナウンスで相席をお願いしてますけど、なかなかハードルたかいですね。

それでも他の場所で行われている冬の野外での焼肉よりは新千歳空港が近いのと昼間にやっているのとで体験しやすい方です。

上級者は北見市へどうぞ。焼き網の上にビールを乗せておかないと凍ってしまうという体験はなかなかできないと思う。

余談:「北見厳寒の焼き肉まつり」は前売り券はすぐ売り切れるし、当日券はないし、金曜日の夜だし、払い戻しは北見市内だしで観光客にはハードル高杉。

美味しいお肉を野外で食べるのは最高やね。ってことで、冬の北海道に来た時には (食事処として) おすすめのイベントです。

参考リンク:http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kankojoho/event/skatematsuri/54kai/

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