日の丸弁当

2021/04/10更新

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

浦河町にあるお弁当屋さん、日の丸弁当に行ってきました。

目次

  1. 各種情報
  2. 外観・店内
  3. メニュー
  4. 食べ物
  5. 総括

三点でまとめると

  • 浦河町民に親しまれているお弁当屋さん
  • 国道沿いにあるので利用しやすい
  • 浦河町名物「かつめし」も販売している

各種情報

駐車場:なし(路上駐車OK)

トイレ:なし

売店:テイクアウト専門店

特記事項:平日・土曜は10~20時半、日祝は10~20時の営業時間ですが、早仕舞いすることも多々あります。定休日は不定。

訪問日:2020年7月4日

外観・店内

国道を走ると元の浦河駅周辺で見つけることができます。

いかにもお弁当屋さんといった店内。ほっともっと弁当とかあんな感じですね。

お弁当のサンプルは多めです。メニューの数だけ食品サンプルが用意されているのだろうかというくらいの充実ぶり。

これだけあると分かりやすいですねぇ。サンプル通りかどうかはともかくとして(^^;

メニュー

令和2年4月1日改定のメニューです。

コロッケ弁当・・・410円

からあげ弁当・・・640円

幕の内弁当・・・640円

とんかつ弁当・・・660円

のり弁当・・・400円

ソースカツ丼・・・660円など。

そして、浦河町のソウルフードとして売り出し中の「かつめし」は660円で販売しています。

食べ物

なかなか来る機会のない街なので、ここは浦河町名物である「かつめし」を頂きます。

ごはんの上に海苔が敷かれていて、その上にとんかつが乗っています。

野菜のない茶色いごはんですね(^^;

カツにはソースではなく、天丼のタレのような甘めのタレがかかっていて、あっさりいただけるのが特徴。

美味しいのですが、味が単調なのでお腹が空いていないと食べ飽きそうなきもします(^^;

総括

浦河町では昔から「かつめし」が食べられていたようですが、近年になって名物としてPRし始めたようです。

福井県や福島県のソースカツ丼とはまた違った独特の食べ物ですので、一度は食べてみても良いかと思います。

店舗で食べると800~1000円しますが、お弁当だと気軽に食べることができるのも良いですね。

参考リンク(食べログ):https://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010804/1030219/

美味しいパンを食べるならここもおすすめ:https://jissohokkaido.com/2020/08/26/4209/