天然豊浦温泉しおさい 日帰り入浴

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

豊浦町にある宿泊施設付日帰り温泉、天然豊浦温泉しおさいに日帰り入浴を愉しみに行ってきました。

道内があまりにも暑いのでクーラーがあるゆったりできる施設に逃げたかったのです。

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目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • 豊浦町の海岸にある温泉
  • 日帰り入浴がメインだが宿泊施設も併設している
  • 裏には海水浴場もあるので海で遊んだ後に入れる

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:あり 季節によって農産物直売もあり

特記事項:大人600円 小人200円 日帰りは10時~20時30分最終入館 

訪問日:2023年8月 など

入り口

駐車場側から来ると見ることがないかもしれませんがヨットを模したモニュメントが入り口にあります。

建物全体も船をモチーフにしていますね。

案内板等

1階は日帰り温泉やレストラン、休憩室など。二階は宿泊施設となっています。

町民はポイント還元がありますが苫小牧市民である自分には関係なし。

今回は例のごとく北海道ローカル情報誌「HO」のクーポンを利用しています。

こんなところ

売店はホテルに宿泊する人向けも兼ねているのでそこそこの品揃えがあります。

そして農産物直売が道の駅より安い。

入館するのに温泉のチケットがいるのでその分の割引なのでしょうか?(^^;

日本一の秘境駅と言われている小幌駅のグッズも扱っています。

小幌駅は生活する人の乗降ゼロ・つながる道もない駅ですが日本一の秘境駅として有名になったので、豊浦町は観光資源として維持修繕費用を町が出すことでしばらくは駅の機能を維持するとJR側と合意しているようで。

温泉の入り口。この向かいにはパウダールーム、コインランドリーもあります。

髪を乾かしたり化粧をするだけなら脱衣所から出てそこですることができます。コロナ対策でできたのでしょうかね。

温泉内は撮影できないので、掲示を。

浴室のテイストは和風と洋風があり、男女日替わりになっています。

洗い場は衝立の無いタイプが24個。リンスインシャンプーとボディーソープが置いてあります。

他にシャワーブースもあります。

内湯は低温・中温・高温・ジャグジー・水風呂・サウナで構成。そとには露天風呂もあり。

値段を考えると設備が豪華。これは良い。

サウナは地元のオッサンの巣窟みたいになってて、露天の周りは打ち上げられたトドみたいにオッサンが転がっていますが(笑)

風呂上りには休憩室が利用できます。

大広間にはちょっとした売店もあります。

ソフトクリームや生ビールがあります。職員は常駐していないので必要な人はフロントへ。

こちらは最近できたリクライニングチェアが置かれた休憩室。

できてから間もないのでチェアもたたみも綺麗ですね。

併設しているレストランは11時半~13時半LO,17時~19時半LOです。

夜の終了時間が早めですがお風呂を使わずにレストランだけの利用もできます。

今回は食べて無いのでメニューをちらっと撮っただけ。

海鮮丼や定食もありますが、口コミに書かれていて高評価で気になるのはあんかけ焼きそばかなぁ。

レストランの経営母体が変わったらしくしばらくは様子見です。

総括

600円の入浴料金としては破格の温泉設備です。

クーラーが効いています。クーラーが効いています!(大事なことなので二回言いました。来夏も猛暑なら来よう)

胆振地方西部の日帰り温泉としておすすめです。洞爺湖温泉のホテル(万世閣やサンパレス)での日帰りも良いのですが、こちらは半額以下で入れますので。

料金の差は施設の新しさとも言いえますが。

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参考リンク(公式サイト):https://shiosai-spa.com/

洞爺サンパレスのレポート:https://jissohokkaido.com/2022/06/09/664/

洞爺湖万世閣のレポート:https://jissohokkaido.com/2022/06/03/2037/