きじひき高原 パノラマ展望台

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

北斗市の観光スポット、きひじき高原パノラマ展望台に行ってきました。

下は北斗市のふるさと納税。トラピストバターも高級なのですが、他のものが値上がりして価格差が無くなってきましたなぁ。


目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • 函館市、北斗市の北側にある高原地帯にある展望台
  • 北東にある大沼公園と南東にある函館市街地、函館山をみることができる
  • 夏場の夜も開館していて、函館裏夜景の名所としてもしられる

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:あり(多少の物産と自動販売機設置)

特記事項:冬季通行止めの道沿いにあるので4月下旬~11月上旬まで訪問可能。8時半~20時まで開館。7月と8月は21時まで開館。

訪問日:2023年10月 など

入り口・建物など

パノラマ展望台。

ちゃんとした展望施設として建物があるので風が強くても見やすい。

トイレ・売店・自動販売機もこの中にあります。

売店といっても北斗市の職員らしき人が展望台の管理と共に北斗市の名産を少し売っている程度です。

顔出しパネルがメインで写っていますが、パノラマ展望台にはもう一つ展望場所があって、それはこの小高い丘の上。

この上からみると道南の雄大な景色を見ることができます。

案内板・表示など

案内板とかは撮影してません。

あるにはあったきがしますが。。。

こんなところ

まずは展望台がある建物の方から。

建物を囲むようにバルコニーが設置されているので外から見ていきます。

景色の説明パネルと共に函館市街地方面。

函館山まですっきり見えていますね。

こちらはきひじき高原の看板と共に。見えている景色は上の写真とそう変わりません。

望遠レンズを使うとこんな感じ。函館山が海の上に浮かんでいて紐のようにつながっているのが分かります。この紐の部分が函館山からの夜景を見たときに一番くびれている部分です。

展望台の中。

休憩用の椅子とテーブルがたくさん並べてあるので天気が良ければゆっくり過ごすのもありです。

右端の方にチラッと売店が写っていますね。屋台より小さなワゴンで販売しているのでここで食事をしたい人は下界から買って持ってきましょう。

ちなみにWi-Fiも飛んでいます。

次は顔嵌めパネルの向こう側にある展望台。

階段を登って行くと頂上はちょっとした広場になっていて、建物内よりも展望が開けます。

さらに右側にある展望スポット(ちょうど誰かが写真を撮っている場所)まで行きましょう。

ここから左手の方には大沼、駒ケ岳が見えます。晴れたらね。。。

右手の方には函館市街地、函館山、津軽海峡を見ることができます。こっちは晴れたんですけどね。

https://twitter.com/jissohokkaido/status/1730407360341168406

総括

ちなみにこのきじひき高原展望台、函館の夜景を函館山の反対側から見る裏夜景の名所としても知られる場所です。

2016年5月2日19時頃。こんな風に少し遠いですけどね。

平日だと漁火と共に函館の夜景が見られる場所なのですが、この写真の時は出ていませんでした。連休中だから翌日は魚市場が休みなので仕方ないねぇ。

残念ながら快晴の時に行けたことが無いのですが、展望スポットとしては道南屈指の景色なので函館方面に行かれるならおすすめです。


参考リンク:https://hokutoinfo.com/spot/196/

秋に北斗市に行ったらここもおすすめ:https://jissohokkaido.com/2023/11/03/10737/

1 件のコメント

  1. ピンバック: 函館山と函館山ロープウェイ 函館の夜景を節約して見たい人向けの情報も | 実走北海道2nd #

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