竹田食品 直売店 竹田屋

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

を頂いてきました。


目次

3点でまとめると

  • 生珍味で有名な竹田食品の工場直売店
  • 工場直売店ならではの簡易包装でお安い商品もある。
  • 新しい商品の試作品が置いてあることも

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:テイクアウト可能

特記事項:営業時間は10時〜15時。日・祝、第二土曜日は定休日。

所要時間:15分ほど。

予算:1,000円程度。

訪問日:2021年5月、22年5月、23年10月など。

外観

工場地帯にある店舗です。

ここも店舗というよりは社屋の玄関を改装して作ったのかな?と思わなくもない。

どうにも店舗と思えないのは入り口にある大きな柱のせいですかね。

入り口のガラス部分には営業日カレンダーや営業中の看板、新商品など様々な情報が集約されています。入る前ににさらっと見ておきましょう。

入り口にはコロナ禍で冷凍の自動販売機が設置されました。

わりと安いかな。直売店が休みの時でもお買い得品が購入できるのは良いかも。

店内

若干古い写真もありますが店内はこんな感じ。

冷蔵庫には簡易パッケージの生珍味の数々。

その辺では見たことがないものもたくさんあります。

常温商品は棚の上。

写真右端のように賞味期限切れが近くなってきたものは半額で販売されています。

このサイトの管理人は期限切れを気にして無いので安ければokです。

OEMで色々と作っているのか竹田食品のものとしては販売していないだろうものの簡易パッケージもたくさんあります。

崩したたらこ216円とかパスタを作るのに良さそうでうね。

新製品や会社が推しているものは平積みされています。

今回はカレーが積まれていました。魚関係だけでなくカレーのレトルトとか幅広く作っていますねぇ。

よりどり1000円コーナー。

ちょくちょくレイアウトが変わっていますが値段は割と変動がないような。

1パック200円の少量パック。

ご飯のお供を少量で試せるのは何気にありがたいですね。

少量といってもそこそこ入っていますしこのお値段だし。

その他

壁や扉にもいろいろな情報が書かれているのでチェックしてみるとおもしろいです。

営業カレンダーや新発売のものなどが載っています。

こちらは工場できたて商品の案内。

毎日でてくる商品が違うので旅行の日程で買えるものが違いますが周辺の住民は楽しんでいるようです。

総括

お土産にイカの塩辛などを買おうと考えている人はお土産物屋さんの前に寄ってみて欲しい場所です。

ホテルで部屋飲み勢にもおすすめ。少量・低価格なので酒の肴にも合います。

基本的に日・祝が休みなので日程的に寄りにくいという欠点がありますが、おすすめの場所です。

参考リンク(公式サイト):https://takeda.hakodate.jp/