道の駅(道と川の駅)花ロードえにわ かのな

※このサイトのリンク先はブログ維持費(サーバーの維持費等)の捻出のためにアフィリエイトリンクを利用していることもあります。

北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

リニューアルオープンした道の駅花ロードえにわと、隣接地に新しく建物を建ててリニューアルオープンした農産物直売所かのなに行ってきました。

因みにリニューアルした道の駅は恵庭市としては「道と川の駅 花ロードえにわ」という名称で、道の駅管理局によると「道の駅 花ロードえにわ」のようです。

目次

3点でまとめると

  • 2020年3月から順次リニューアルオープンした道の駅
  • ポケモンマンホールの設置場所。ロコンが居ます。
  • 土日には野菜を求める札幌民で大混雑する

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:あり

特記事項:2020年3月11日道の駅本館リニューアルオープン。2020年4月4日かのなリニューアルオープン。

訪問日:リニューアルオープン後は2020年4月が初訪問

外観

道の駅本体

中は変わりましたが、外観は変わっていませんね。真ん中の三角屋根の下あたりが中央出入り口で、写真左側の三角屋根が24時間トイレになります。

農産物直売所かのな

道の駅敷地内に建物を新しく建てた農産物直売所かのな。今までの建物はどうするかはしりませんが、かなり立派な建物になり通年販売が可能になったようです。

店内

道の駅本館

隅っこから

トイレ側から撮った写真。観光案内所が無くなり、そこが道路情報などのインフォメーションスクリーンになりました。

雑貨屋さんとドリンクコーナーが追加。FMラジオ放送局もなくってますね。

えにパン

元々入っていたパン屋さんから名前が変わっただけなのか、オーナーが変わったのか「えにパン」というパン屋さんが入っています。

恵庭ならではのパンが美味しいです。

こなゆきとんとんのメニュー

一番奥にあったフードコートはこな雪とんとんに衣替え。カレーやソフトクリームなどを販売しています。

こな雪とんとんの店内

店内は最近見かけるようになったアウトドアグッズのを使って食べるタイプですね。テント内にもアウトドア用のテーブル・椅子が置いてあるので食事が可能です。

もちろん、普通のテーブル席で食べることもできます。

農産物直売所かのな

店内

恵庭の道の駅と言えば「農産物直売所かのな」というくらい直売所が強いのですが、そこがさらにパワーアップして通年販売になりました。

売り場面積は2倍くらいになっているんじゃないかな。

おいもさん

まだ作物がたくさん採れる時期ではないので、冬の間に熟成させた芋がメインを張っています。

アスパラ・・があるはずの場所

アスパラガスもハウスもので販売していたようです。ここのアスパラガスはシーズンが終わるまでの土日は奪い合いになります(^^;

朝どりのアスパラガスをすぐに茹でて食べると本当に美味しい。

多少えぐみがあっても気にしない人は焼くのがおすすめです。

↓野菜が長持ちする冷蔵庫。我が家の冷蔵庫もこのシリーズですが、野菜を一気に買いだめしても悪くならないので非常におすすめです。買い物に行く回数を減らせて便利です。

まぁ冷蔵庫なんてそうそう買い替えないので、↓こちらのような野菜保存袋のほうが現実的ですね。

ちなみに、元々スーパーで売られているほうれん草とかが入っている袋を再利用するのも安上がりで保存出来て良いですよ。あれも単なるビニール袋ではなく、野菜を長持ちさせる素材が使われていますので。

トンデンファームの加工肉

道の駅の本館は「えこりん村」推しだったのに対して、農産物直売所ではトンデンファーム推しです。

他にも揚げたてのコロッケを販売していたり、姉妹都市の静岡県藤岡市の名産物を取り扱ったりしています。

恵庭はガーデニングで有名な都市でもあるので、花の苗もたくさん売られていました。

その他

ポケモンマンホール

道の駅本館前、建物に向かって右側あたりにポケモンのマンホールがあるのでついでに見ていきましょう。

総括

改装後は「えこりん村売店道の駅支店」と言わんばかりの道の駅になりました。

道の駅のレストランとして入った「こな雪とんとん」はまだ食べていませんが、「えこりん村」つまり「びっくりドンキー」「牧家」と同じグループなので味は美味しいでしょう。

ここは野菜を買いに頻繁に行っている道の駅なので、そのうち食べてみます。

道の駅で食べない場合は、釜めしが有名な「いちえ」も選択肢の一つにどうぞ。

↓豆腐屋さんの工場直売店でB級品豆腐をお安くってのもありです。

ちょっとした情報:令和2年秋には花を観光のメインとするガーデンエリアやセンターハウスがオープンする予定で、市の広報誌によると車中泊用の「RVパーク」もセンターハウス横に10台程度整備されるようです。

ちょっとした情報2:令和4年には宿泊施設も開業予定。積水ハウスが建てるということなので「フェアフィールド・バイ・マリオット」でしょうか。新型コロナウイルスの影響で延期があるかもしれませんが、どんどん拡張していきそうです。

参考リンク:https://hanaroad-eniwa.webnode.jp/