シラフラとくぐり岩

2023/11/12更新 写真追加。

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

乙部町にある白い断崖、シラフラに行ってきました。

映えるスポットとして徐々に有名になりつつありますね。

道内のテレビ限定でしたがGRAYがココで歌って知名度が増した感じがします。

https://youtu.be/PRpybN8MyUM

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目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • 乙部町にある白い断崖絶壁が500mほど続く場所
  • 地名としては滝瀬海岸
  • 展望スペースから見るのが一番簡単

各種情報

駐車場:あり

トイレ:なし

売店:なし

所要時間:場所による。展望スペースなら15分。海沿いを歩いて近づくなら60分。南側の海岸に出られる場所から見るなら15~30分。

訪問日:2021年8月28日10時ごろ 23年10月28日12時ごろ

入り口

近くまで行ける入口

駐車場から先はあるくしかありません。

シラフラ入口

上の看板の所から海岸に降りて、ここを崖伝いに歩けばシラフラにたどり着きます。

曇っていたので苦労する割にはリターンが少ないと判断して行きませんでしたが(^^;

案内板等

看板

国道229号線に案内板が出ているので見逃さずに曲がりましょう。

看板通りに走れば道なりです。

この案内板によると、シラフラとは白い傾斜地を意味する古い言葉とのこと。

こんなところ

シラフラ

下の写真はシラフラの南側にある海岸に出られる場所から。

ツイートの場所からわかるようにギリギリ江差町になります。

車一台がやっとの漁村の間を抜けて、突き当りの駐車スペースから階段で砂浜へ。

小さな川を飛び超えると崖の下に比較的簡単に到達できます。

Googlemap:https://goo.gl/maps/WjrRuQkhYdiBc4R57

乙部町には展望スペースも作られています。

看板の綺麗さからして最近だよね。

矢印の先に駐車スペースと展望所。
駐車スペース

ここに車を停めて海の方へ徒歩1分。ちょうど黒い車が停まっている場所が展望スペースへの入り口になります。

展望スペースから見るとこんな感じ。

ちょっと望遠でとると結構白く見えますね。

海岸沿いを歩いている人がいますが、これは上の入口写真の場所から入って行ったのでしょう。

晴れて夕日が当たると綺麗でしょうねぇ。

くぐり岩

くぐり岩

このくぐり岩は自然に出来たものではなく、人工的なもの。

1600年頃にニシン漁のために開けられた穴のようです。

まぁ開けたくなる場所にあるからなぁ。この岩があるので南北の砂浜が分断されているので。

総括

今回は晴れ予報を信じて朝に向かいましたが、もうちょっと晴天で空が青い時にもう一度行きたいですね。

また、夕日が当たると白い崖が染まって綺麗なのでそちらも狙いたいですね。

下は北海道新聞社のYouTubeチャンネルから。

ちょっとした情報:23年度になって、ようやく乙部町が本格的に観光地として整備に乗り出しました。まず今年度は遊歩道、来年度以降は立派な展望台ができる予定です。看板等、もう少し分かりやすくなると良いですね。

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参考リンク:https://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bkk.html

ここまで来たら江差町のローカルスーパーもおすすめ:https://jissohokkaido.com/2021/09/04/6578/