樽前ベーカリー穂波

24/10/15 写真追加。

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

24年5月12日にプレオープンした樽前ベーカリー穂波さんでパンを買ってきました。

5月16日が本格的なオープン日だったかな。

目次

  1. 各種情報
  2. 外観・店内
  3. メニュー
  4. 食べ物
  5. 総括

3点でまとめると

  • 札幌駅前の人気店、ぱん吉の移転先店舗
  • 道産小麦を使ったお店となり、パンのラインナップは一新
  • 札幌の人気店ですが、樽前という人口稀薄地帯でどうなるかな

各種情報

駐車場:あり

トイレ:なし

売店:テイクアウト専門店(お庭にベンチあり)

特記事項:定休日は火・水。10時開店で無くなり次第終了。

所要時間:15分程度かな?プレオープン時は30分ほど待ちましたが。

予算:1,000円程度。

訪問日:2024年5月、6月、7月、8月など。

外観・店内

一見すると単なる住宅に見えますが、パン屋さんです。

住宅に向かって左側が店舗入り口。店の前は駐車場となっています。

看板はこんな感じ。

オープンしているときは流木で作った看板も置いてあるようで。

入り口も完全に住宅ですね。

店舗部分にイートインスペースはありませんが、ちょっとゆっくりできるベンチが設置されているので買ってすぐに食べるのもありです。

メニュー

店内は2畳ほど。

そこにショーケースとレジがあり、お店の人にパンを取ってもらうスタイルです。

一番上にはバゲットや食パンなど。北海道弁でいうところの山食ですね。

二段目や三段目にはフルーツが乗ったものやアンパンなど甘めのパンが中心に並べられて・・・・いたようですが、ほぼ売り切れでした(^^;

一番下にはルヴァン。

下の写真は24年10月。

ちょくちょく売っているものが変わりますね。

食べ物

で、買ったものをいくつか。

レモンクリームチーズ。

ブリオッシュ生地のパンにレモンを混ぜた爽やかなクリームチーズをたっぷり入れたもの。

割ってみるとクリームチーズがこんなに入っていました。

こちらは合鴨スモークのフランスパン。

個人的に大ヒット。合鴨スモークとチーズは少量ですが、鴨の脂が美味しくてもっと食べたくなりました。大雑把に言うと超高級ベーコンエピみたいな味です。

シナモンロール。

近くにあるマザーズのタマゴと道産バターたっぷり。

冷静に考えるとカロリーの暴力なのですが、これが美味しい。

リュスティックカカオショコラ・・・だったかと。

フルーツクロワッサン。これはかなりの人気で焼き上がりの時間に行かないと無いことが多いですね。

オープンしてから4回ほど足を運んでいますが、売っていたのは1回だけだったりします(^^;

前日に売れ残ったパンの詰め合わせ。約半額。

前述のフルーツクロワッサンとかは入っていませんが、リュスティックやブリオッシュが入っていました。超お得。

次は秋の新商品モンブラン

栗の渋皮煮がごろんと一個入っていました。美味い。

総括

札幌にあった時は輸入小麦を使って様々なパンを常時50種は置いてあったパン屋さんなのですが、苫小牧に移るにあたり道産のものをふんだんに使用したパン屋さんにモデルチェンジしたようです。

そしてそのころに比べると高級路線なのでお値段も上がっているようです。

窯も違うこともあり、まだまだ研究中のようですからこれからのパンの展開にも期待ですね。

参考リンク(X 旧Twitter):https://twitter.com/Tarumae_honami

苫小牧と言えば三星:https://jissohokkaido.com/2024/02/29/12700/

1 件のコメント

  1. ピンバック: 小麦の奴隷 苫小牧店 – 実走北海道2nd

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