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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
ハスカップジュエリーや夕鶴で有名な千歳市のお菓子屋さん「もりもと」の本店に行ってきました。
目次
3点でまとめると
- 2019年12月にリニューアルオープン
- 本店限定商品を販売しているほかに、イートインコーナーあり
- お得なメニューがあったりする
各種情報
駐車場:あり(20分まで無料。イートイン利用者は60分無料)
トイレ:あり
売店:あり(イートインコーナーあり)
特記事項:営業時間は9時~19時。イートインコーナーは10時~15時。元日のみ休業。
訪問日:2020年1月 24年1月など。
外観・店内
昔に比べると2020年のリニューアルでガラス張りの外観になって随分おしゃれな感じになりましたね。
駐車場側の入り口から入ると左手側にトイレ、正面にお菓子屋さん。その向こう、一番奥にパン屋とイートインコーナーという作り。
木をふんだんに使っていて、優しい雰囲気を感じる店舗になっています。
イートインコーナーにはテーブル席があります。席数の確認までしませんでしたが、10組くらいは座れたような。
新しい割には充電スポットはないのでご注意を。
メニュー
メニューというか、店舗の写真の続きというか。
ケーキ類は税込み400円くらいから。以前に比べると50円ほどアップしている感じがしますが、昨今のご時世なので多少の値上がりは仕方ないですね。
これはモォモォクリーム。
生クリームリニューアル記念で生クリームだけを販売していました。100gで198円。牛乳感のある生クリームで美味しい。ずっと販売してくれないかなぁ。
シュークリームもクリームリニューアル記念で生クリーム増量しているので上の写真は参考にならないかもです。
こちらはもりもと本店名物のどら焼き
手に持つとずっしり感が半端ないどらやき。普通のどら焼きの2倍くらい餡が入っているでしょうか。お値段もそれくらい。
本店限定のパンも多いです。写真に撮ったサンド類の他に、千歳市全体で売り出している千歳バーガーも食べることができます。メニューが見当たらないのでレジにあったのだろうか。
もりもとと言えばコレ。一口サイズのパンを量り売りしているコーナー。普通のパン一個分くらいの量だと250円くらいにはなると思いますが、いろいろな種類を食べることができるのが良い。
小さくても味はちゃんとしていて、枝豆のパン・カレーナン・アップルパイなどのパンの他に、千歳たまご・ごまもっちのようなおやつとして食べても良いようなものまで15種類~20種類そろえています。
こちらは同じ量り売りでもプチスイーツ。
まだたべたことがないんですよねえ。
食べ物
買ってきたのはコレ。
通常のショートケーキは左から二番目なのですが、原材料高騰の為か薄くなった気がします。
モノリスじゃないんだから。。。
とろけるイチゴ。クリームもイチゴの酸味が効いていて甘ったるくなくて食べやすかったです。
総括
富良野の老舗菓子店「しんや」はいつの間にか事業譲渡してもりもとグループになっているので、代表的なお菓子「雪どけチーズケーキ」ももりもと本店で販売しています。
白い恋人やロイズの生チョコほどは知られていないお菓子ですが美味しいのでこちらもおすすめです。
ちょっとした情報:もりもとケーキセレクションというセットが売り出されることがあります。
下の写真の左上。
4つのケーキがトレイに乗っていて、それが1セット税込1200円になります。
今回は640円のケーキが2つと400円くらいのケーキが乗ったトレイを選択。
全てをバラで買うよりだいたい3~4割引くらいになるのかな?
必ずあるわけではないけど、見かけたらお買い得なので買ってみるのもありです。
参考リンク:https://www.haskapp.co.jp/
食事をとるならとんかつ檍もおすすめ:https://jissohokkaido.com/2023/10/03/10392/
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