スイーツプラザ 摩周二丁目

北海道観光マスターの資格を持つ管理人が、実際に現地を訪れてレポートする当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

弟子屈町にあるお菓子工場直売店、摩周二丁目にいってきました。

ドライブ中、たまたま電光掲示板に「お菓子のB級品」と出てきたので、慌ててそちらに。

目次

3点でまとめると

  • 弟子屈町にある製菓会社直営店
  • 丹頂鶴の卵や大鵬せんべいなどが有名な長谷製菓が経営
  • 運が良ければ規格外品がお安く買える

各種情報

駐車場:あり

トイレ:なし

売店:あり

特記事項:営業時間は10~17時。

所要時間:10分

訪問日:2020/11月

外観

昔の洋菓子屋さんのような外観。

店の前に数台の駐車場があります。

店内

店内入ってすぐ右側

左側の黄色い箱は横浜ラーメン館で売られているお土産。ここで作っていたんですね。

店内入ってすぐ左側

ラングドシャなどの焼き菓子を中心にたくさんのお菓子が安く売られています。

左手前の空き箱は釧路土産として有名な「丹頂鶴の卵」のハネ品が入っていたらしいです。人気なのですぐに売り切れるみたい。

割れてるクッキーとかも・・・量産品のお菓子並みのお値段。

こちらはホワイトラングドシャのハネ品。30枚で600円とこちらもお菓子屋さんとしては破格。

その他

で、購入品。

丹頂鶴の卵 500円だったかな?

こちらは丹頂鶴の卵のハネ品。

販売している籠の中には無かったのですが、

私「やっぱり早くなくなるんですか?」

店「そうですね、人気ですしハネ品が出ないこともありますし」

私「仕方ないですね。次回遊びに来た時も寄ってみますね」

店「あ、ちょっと待って。一袋分なら貯まってるかもしれないから」

という会話の後、工場から持ってきてくれました。

流氷の詩 10枚350円

こっちは宗谷岬で売られているお土産。これも作っていたのか。。。

たまご型のお菓子とラングドシャのお菓子は全国に出荷しているのかも。

謎のお菓子 10枚500円

このお菓子もこちらで作っていたのか。。。

マークに見覚えがあったので調べてみましたが、東京の某有名店のお菓子でした。ハネ品だと思うのですが、正規品だと1枚200円します(^^;

めっちゃ美味いです。

元の店名は伏せておきますが。。。

総括

釧路銘菓として有名な丹頂鶴の卵のメーカーが弟子屈町にあるとは知りませんでした。

有名メーカーだけあってB級品でも味は十二分に美味しいです。

今回はコロナが少し落ち着いた時に訪問したので店内はガラガラでしたが、ふだんの土日はもっと混み合っているようです。

B級品はタイミングにもよりますが、入手確率を上げるためなるべく午前中に伺いましょう。

参考リンク:https://hase-seika.co.jp/