さっぽろ雪まつりに行ってきました その3

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

さっぽろ雪まつり見物記の続き。大通公園のプロジェクションマッピングを見た後、18時14分発小樽行の電車に乗り、この日から始まった小樽雪あかりの路に行きます。

が、銭函駅構内のポイント故障(雪で動かなくなったそう)などなどで小樽駅を歩きだしたのは19時20分ごろ。帰りの電車は20時22分発。

ダッシュで観光です。JR北海道の乗り放題チケットで北海道の端から端まで列車移動しながら観光したときを思いだすタイトさだなぁ。

まずは商店街。ハート形のアイスキャンドルが飾られています。ずっとアイスキャンドルが並べられているのが見えますが、今回はスルー。

続いて手宮線会場

旧国鉄手宮線の跡地の両側にキャンドル。形も色々と趣向が凝らされています。

小樽芸術村会場、今年はステージになっていました。

小樽商科大学の学生さんがここの雪あかりの中でアカペラで歌っていたそうです。

次は小樽運河会場AとB、そして北運河会場。

花を入れたワックスボウルや氷、書を凍らせたものなどこちらも小樽雪あかりの路でしか見かけないようなキャンドルがたくさん。北運河会場では焼きマシュマロも楽しめます。

運河会場からは駅に向かって歩きます。

そして運河プラザ。

グラスタワーと雪ミク。

雪ミクのイベントが小樽築港のウィングベイで行われていたのでたくさんのファンがここで写真を撮っています。小樽での雪ミクコラボは今年が初だったかな?札幌にはよく居ますが。

ガラス細工の街らしく中庭にはグラスのキャンドルが。

こちらは駅から近い梁川商店会の会場。ドーミーインプレミアム小樽のすぐ近くです。

ここのは瓶にステンドグラス風のペイントしてキャンドルを灯しています。雪に色が投影されて綺麗ですね。

めちゃくちゃ駆け足で回ったので何とか20時15分頃には小樽駅に戻ってこられました。真似はしないように(笑)

堺町・天狗山の会場と共に行こうと思ったら、夕方には居ないと無理ですね。ここまで駆け足にならなくても手宮線と運河の二か所を見られれば十分満喫できると思います。

参考リンク(公式サイト):http://yukiakarinomichi.org/

雪あかりの路詳細レポート:https://jissohokkaido.com/2024/01/10/11881/