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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
すすきの駅直結の再開発ビル、ココノススキノに入っているda pai dang 105(ダパイダンイチマルゴ)で焼き小籠包などの台湾屋台風料理を頂いてきました。
ニッカのおじさんの向かいにあるビルがココノススキノ。
目次
3点でまとめると
- ココノススキノのフードコートにある台湾料理店
- 大阪や神奈川を中心に10店舗ほど展開している全国チェーン
- 本場の・・・とうたいながらも日本人向けにローカライズされた食べやすい味
各種情報
駐車場:あり
トイレ:あり
売店:テイクアウト可能
特記事項:営業時間は11時~23時。
所要時間:ランチで30分。
予算:ランチ・ディナーで1,000円程度。
訪問日:2024年1月 など。
外観・店内
台湾や上海をイメージしたお店だそうで。
まぁそんな感じしますよね。上海の裏通りにある住民が食べに行く路面店的な。台湾は行ったことが無いので良くわかりませんが。
ネオンと照明がかわいい。
席はテーブルが4人掛けテーブル2つと6人掛け1つ。ちょっと狭いので店内で食べるよりはフードコートで食べた方が良いと思います。
メニュー
24年2月現在のメニューは
小籠包4つ・・・640円(1つ160円ですが、注文は4つ以上から受付)
日替り点心4つ・・・580円
魯肉飯などご飯もの・・・750円
担々麺など麺類・・・750円
台湾から揚げ・・・690円など。
ドリンク類は生ビール490円(マルエフ)の他、缶の台湾ビールや果実酒、紹興酒もあります。
サッポロクラシックや青島ビール、白酒あたりも置いて欲しかったなぁ。
セットメニューは単品より100円ちょっと安い感じですね。
麺かご飯ものと小籠包3つのセットが1050円。
麺かご飯ものと点心4つのセットが1150円。
麺類にハーフのご飯ものがセットになって1050円というのもあります。
食べ物
注文した後は隣の調味料コーナーで点心や小籠包につける調味料を調合して待ちます。
調味料を入れるカップは小籠包にぴったりサイズ。大きめの小皿も置いてあります。
調味料は香酢、中国醤油、豆鼓ラー油もあるのでお好みで。香酢だけや中国醤油だけでも美味しく小籠包を食べることができます。
ちなみにここには食べ方も貼ってあるので
小籠包を初めて食べる人は読んでおきましょう。(上海出張中、鼎泰豊で初めて小籠包を食べたときに盛大に口の中をやけどした人より)
今回食べたものは麺類と小籠包がセットになった台北セットの担々麺。
担々麺と焼き小籠包、ザーサイが付いて1050円(税込1155円)
担々麺は辛さより中華系の各種スパイス味が強いので食べなれない人にはちょっと苦しいかも。
こちらは台湾飯として有名なルーロー飯。
こちらのルーローハンは本場のスパイスとうたっている割にはそんなに効いていないのでアジア系のご飯が苦手の人でも食べやすいです。
小籠包はスープたっぷり、下の焼き目はこんがりで美味しい。
総括
すすきの界隈でディナーを食べると1人2500円以上取られる店が多い中、ココノススキノの3階に入っているお店は比較的少ない金額で食べることができるお店が多いですね。
特にお酒を飲まない勢には良いと思います。コースは要らない飲み放題付のことが多いので、ここだと1000~2000円でお酒抜きのディナーになります。
残念なのは北海道らしさを感じる店舗が3階にはスープカレーサムライくらいしかないことかな。地下1階のどんぐりや根室花まるなんかも良いと思いますがコスパは3階の方が良いかな。
ちょっとした情報:博多天ぷらやまやは1800円でご飯、明太子、辛子高菜が食べ放題。天ぷらは揚げたてが3回に分けて提供されます。お腹いっぱいに食べたい人にはおすすめ。船橋で食べたことがありますがとても美味しいです。
参考リンク(公式サイト):https://dpd105.com/
混んでるならパンでもいいかぁとなった人はこちら:https://jissohokkaido.com/2024/02/10/12340/
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