とんじゃく

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

北広島市の住宅街の中にあるとんじゃくにて豚丼を頂いてきました。

ホットペッパーの予約サイト:豚丼とんじゃく

目次

  1. 各種情報
  2. 外観・店内
  3. メニュー
  4. 食べ物
  5. 総括

3点でまとめると

  • 住宅街にある豚丼専門店
  • 自宅の一角を改装して店舗にしているので少人数しか入れない
  • コストパフォーマンス抜群

各種情報

駐車場:あり(2台。路駐してます)

トイレ:あり

売店:テイクアウト可能

特記事項:営業時間は11時45分〜14時30分。不定休。

所要時間:ランチで30分。

予算:ランチで800円程度。

訪問日:2022年5月、7月など。

外観・店内

入口の看板

この写真見てトイレがあったことに気づいた。

どう見ても他人の家に乗り込む感じのインパクトに負けて見逃してたわ。

店内

カウンター席が2席に4人掛けテーブルが2つ。合計10名ほどでいっぱいになります。

カウンターテーブル

調味料として胡椒、山椒、一味が置かれています。

店主は山椒を推してくれますが、かけなくても十分美味しいですね。

メニュー

シンプルなメニュー

豚丼(タレ・塩)・・・650円

ライス大盛り・・・50円

肉大盛り・・・100円

以上がフードメニュー。いたってシンプル。

他にはセットコーヒー100円。コーラのミニ缶80円。

これで全メニューです。

食べ物

それでは実食です。

豚丼タレ

味噌汁と小皿の何か一品は必ずついてきます。

この日は花咲ガニの鉄砲汁でしたが、普通のワカメ汁の時もあれば豚汁の時もあったりとで店主の気分次第の味噌汁になる模様。

小皿のものも漬物であったり佃煮であったりで行くたびに違います。

並盛

豚バラ肉に甘じょっぱいタレが美味しい。

なんていうか、濃すぎず薄すぎずのバランスが良いです。

豚丼塩

こちらはバラ肉を塩胡椒で味付けした豚丼塩。

付け合わせは昆布の煮物で味噌汁は普通のワカメ。鉄砲汁じゃなくて残念(^^;

塩並

肉を一口食べて「塩効きすぎ」と思いましたが、ご飯と共に食べるとちょうどいい塩加減に感じます。これはこれであっさりして食が進むので夏場には良いかも。

もう少し胡椒を利かせたほうが良い人はテーブルに置いてある胡椒を自分で振りかけましょう。

総括

場所柄営業マンがお昼ご飯を食べるのに使われているのをよく見かけます。

お米の質はそこまで良くないかなぁ?なんて思いますが、並盛で650円の価格と素晴らしい味付けのお肉を考えるとリピーターにならざるを得ないお店です。

自分は豚丼はロースの方が好きなので豚バラだと脂が多くてしんどいのですが、男性はご飯、肉の両方を大盛りにして800円払っている人が多かった印象です。

ちょっとした情報:店主はおそらく少し耳が遠いので店の出入りになかなか気づきません。呼び鈴を鳴らすか少し大きめの声で話しかけましょう。

ホットペッパーの予約サイト:豚丼とんじゃく

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