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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
クラウドファンディングにより大樹町に誕生したパン屋さん、小麦の奴隷(こむぎのどれい)に行ってきました。
目次
3点でまとめると
- 堀江貴文氏の門下生がオープンさせたパン屋さん
- クラウドファンディングにより資金調達
- ざくざく食感のカレーパンが美味い
各種情報
駐車場:なし
トイレ:なし
売店:あり(テイクアウト専門店)
各種情報:9時~17時、定休日は月曜日。売り切れ次第早仕舞いあり。
訪問日:2020年6月19日
外観・店内
営業しているときは国道沿いに「カレーパン」の幟が何本も見えるのでなかなか見逃すこともないはず。
資金的な制約なのか駐車場がないのが玉に瑕。
ということなので、道の駅に停めて歩きましょう。
お店の前にはこんな看板が貼られていますが、普通にいくのではないでしょうかね。カレーパンを売るための広告のようなものだと理解。
メニュー
メニュー・・・というか、販売しているパンは商品紹介的な二つ名+本来の名前で表示されているのでふざけながらも分かりやすい。ちなみに税込みです。
カレーパン・・・250円
魔女の杖・・・250円
アップルパイ・・・250円
ジャーマンポテト・・・250円
フランスパン・・・250円
塩パン・・・140円
フランスパン・・・250円
などなど。
140円、250円、320円の3つの価格にして販売しています。ちなみに訪問したときはかなり売れていて320円の商品はありませんでした。
食べ物
購入したものはカレーパンとパンオショコラ。
パンオショコラは普通においしいです。チョコレートも濃厚。ただ、250円出すかと言われれば微妙な感じかなぁ。180円なら喜んで買います。美味しいのは美味しいけど、もうちょっとチョコやパンにボリュームが欲しいかも。
で、カレーパン。お店の看板商品でもあるのですが、これは当たり。うまいです。
パンの周りにはクルトンが貼りついていて、それがザクザクと楽しい食感を生み出しています。
中のカレーも近隣で採れた野菜を使用する十勝仕様。
総括
帯広の帰り(麦音に行った後)に寄ったものだから、パン自身の値段はちょっと高めかな?とも思いました。新しい店舗というオシャレ代込み値段というか。
販売数量的に大樹町だと仕方ないのかもしれませんが。
カレーパンは、近くに来たらこれだけを買いに行っても良いくらいのものです。あのザクザク感はくせになりますね。ちょっと固いので好みもあるかもしれませんが、新しいカレーパンとしてはアリだと思います。
もっとも、売り切れていることもしばしばらしいですが。
パンの味は普通に良かったので次に訪問したときは色々なパンを試してみたいです。
参考リンク:http://komuginodorei.com/
ちかく?にあるファームレストランもおすすめ:https://jissohokkaido.com/2020/06/25/4085/
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