石水亭で日帰り温泉

※このサイトのリンク先はブログ維持費(サーバーの維持費等)の捻出のためにアフィリエイトリンクを利用していることもあります。

北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

じゃらん北海道3月号にたくさんクーポンがついていたので、登別温泉にある石水亭の日帰り温泉に行ってきました。

この記事は日帰り温泉として利用したものであり、宿泊記ではありません。

下は楽天トラベルのリンク↓

登別 石水亭

目次

  1. 各種情報
  2. 部屋
  3. 食事
  4. 温泉
  5. 総括

3点でまとめると

  • 登別温泉街の繫華街からは少し離れた場所(徒歩約15分)にある温泉
  • 外国人観光客が多め
  • 温泉は二か所に分かれているので、両方行くには一度服を着なければならない

各種情報

駐車場:あり(宿泊者と兼用)

トイレ:あり

売店:あり(ホテルの売店はかなり充実。試食含めて)

特記事項:日帰り利用は900円。11時~18時。退館19時。タオルはレンタル有料。

特記事項2:貴重品ロッカーはありますが、タブレット端末(iPadminiでも)は入らないのでフロントに預けること。

特記事項3:宿泊は安い日の2名1室で1名10000円程度。

訪問日:2019年2月25日など多数 10/21日帰り入浴の料金変更

石水亭正面

こちらが正面。16時以降は大型観光バスがひっきりなしに止まります。とはいえ宿泊客のお食事タイムは17時から始まるので、平日の夕方の温泉はかなり空いているようですね。

駐車場は登別温泉街からみると石水亭よりさらに奥の方。青鬼さんが入り口。川沿いに止めるのですが、利用客に比べると結構少なめですね。

ロビー

入り口から入るとこういうロビーがあり、右手側にフロントがあります。このロビーが日帰り温泉の休憩所にもなります。

部屋

泊まっていないので省略。

食事

食べて無いので省略。

安いプランの食事はバイキング。ジンギスカンや天ぷら、ステーキなど40種類ほどあるそうです。

が、誰に聞いても味は大したことがないらしい。なので一回も泊まったことがないんですよねぇ。

「グランドホテル」や「まほろば」の話は耳にするし、実際においしかったのですが。

温泉

フロントで日帰り温泉利用と申告してクーポンを切り取ってもらい、料金をお支払い。今回はクーポン利用で一人400円でしたが、通常は800円です。

フロントで説明をされますが、まずは靴を館内用スリッパに履き替える必要があります。入り口にスリッパと靴箱が置かれているので、そこで履き替え。

温泉は本館の最上階と別館「銀杏館」の最上階の二か所。

館内案内

上の写真を見ていただいたら分かるのですが、銀杏館・本館・桜館と望楼NOGICHI(元紅葉館)が一体となったホテルです。

一体とは言え、望楼NOGUCHI以外の3館が繋がるのは1階のみなので、お風呂を変える際には服を着なければならないことに注意。

また、石水亭で日帰り入浴及び宿泊する人は望楼NOGICHIへは行くことができません。

本館の温泉入り口

両方ともエレベーターで最上階に行くとほぼ温泉しか無いフロアになります。

本館の方はエレベーターホールに多少休憩できるベンチが置いてありますが、ごろ寝スペース等は無し。

本館大浴場

本館にある温泉の洗い場は全て衝立で仕切られているのがうれしいですね。数は20くらいかな。

お風呂は展望内湯とサウナのみ。露天風呂などがないからか、あまり人がいないので景色を楽しみながらゆったりできるのが魅力。

人がいない日帰り温泉

平日昼間にホテルで日帰り入浴すると遭遇するときがあるのですが、浴衣があるのに湯舟等に人がいないのはどういう状況なんでしょうね。

銀杏館の温泉入り口

銀杏館の最上階にある大浴場は100m走ができるんじゃね?と思うくらい長細いお風呂で、ほぼ外が見える状態なので気持ちが良い。

内湯の他にサウナ、ぬるめのジャグジー、露天風呂もあるので日帰り温泉の方は基本こちらに来るのでそこそこ人がいます。

洗い場は手前と奥の二か所に分かれていて、奥の洗い場には衝立があります。

泉質は両方ともに硫酸塩泉。

正確に書くと「含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉」

含硫黄とある通りほのかに硫黄の香りが漂い、温泉に来たんだなぁという気分になります(と硫黄のにおいを嗅ぐと感じるのですが、どうですかね?)

総括

大浴場を両方とも味わいたい人は、本館と銀杏館の間には利便性の高い連絡通路が無いので一度ロビーまで出てからまた最上階に戻るという、結構面倒くさい状態なことに注意。

やってみましたけど、銀杏館の温泉から出る→エレベーターで降りる→ロビーにある本館エレベーターで上がる→温泉に入る。だいたい5~10分かかります。しんどい(^^;

ちょっとした情報その1:JAF会員は公式ページにはホテル宿泊料金の割引しか記載がない(JAFにもホテルにも)ものの、日帰り温泉も割引価格で利用できます。(消費税増税前は通常800円→割引500円でしたので、今は600円かもしれません)

参考リンク:https://www.sekisuitei.com/onsen/

登別温泉の温泉まとめ:https://jissohokkaido.com/2020/10/17/4493/

1 件のコメント

  1. ピンバック: 登別温泉で温泉満喫 登別温泉にある14ホテル+1日帰り一覧 | 実走北海道2nd

コメントを残す