2024/3/26 電池持ちについて追記。
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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
表題の通りHUAWEI Band 8を買いました。クーポンやらなにやらでお安く買えるのでこれを機にスマートウォッチデビューです。
以下自分のメモを書きつつの雑感です。
箱はこんな感じ。
iPhone以降、パッケージデザインが全部同じような感じになって面白みがありませんね。
箱に入っているのは本体と充電ケーブルと設定ガイドなど。
充電器はついていませんので手持ちのものを使いましょう。
充電ケーブルのスマートウォッチ側端末は独自規格。これは調べた感じどのメーカーも独自規格(端末専用)らしいのであきらめました。数年したら統一されるかな?
さすがに同じ会社でもシリーズによって違うのは面倒。。。
電源入れるとこんな感じ。歩数計と・・・運動量の数値かな?
画面を右から左にスワイプすると他のものも色々出てきます。
以下、画面がボケているのは無視してください。ウチはアフィリエイトで生きてるわけじゃないので撮りなおしめんどくさい。。。
寝ているときにも装着しておくと睡眠時間も測ってくれます。
心拍数も測れます。ちゃんとバンドを締めればわりと正確です。
コロナでみんなが知るようになった血中酸素濃度。
こちらも目安程度にと書かれていますが、測ったことが無いのでどの程度性格なのかは謎。
時計の表示は腕を回すと動きを感知して表示されます。上から下にスワイプしたときに出てくる設定を押すと時計表示を常時するようにもできますが、電池が減るだけなので変更していません。
裏側はこんなの。真ん中の丸い部分が心拍数や血中酸素濃度を測るセンサーのようですね。上の銀色の部分が充電用の端子。磁石でひっつくようになっています。
このスマートウォッチHUAWEI Band 8でできることは
LINEやX(旧Twitter)などの通知(文字なら読むことも可能)、着信通知と拒否、アラーム、スマホ探索、リモートシャッター、歩数+カロリー計測、心拍数、血中酸素濃度、睡眠計測、ストレス計測、月経周期管理、1時間ごとの着席通知
逆にできないことで気になるのは
電子決済ができません。
まぁ苫小牧だと交通系電子マネー改札で使う機会がないので気になりませんが。
通話ができません。
なので昔のスパイ映画ごっこはできません。
GPS非搭載。
なのでスマホとペアで持ち歩くことが前提です。天気はスマートフォンのGPSをを利用しています。
で、一番気になるのは
ファーウェイのアプリはandroidで使おうとすると野良アプリ扱いになること。
説明書通りに順番にやればandroid側に必要なアプリは取得可能ですが、Google公式のアプリサイトからはダウンロードできないので説明書を読まない方は使うことすらできません。
個人的にはそれを頑張ってやれば値段(約6800円で売られていることが多い)以上の価値は間違いなくあるスマートウォッチなので、入門にはちょうどいいと思います。
軽いというのも良い点なのですが、なにより木曜日に充電して使い始めて5日目の月曜日現在70%以上電池が残っているというのが素晴らしいです。
高機能ではありませんが、買ってよかったものの一つになりました。
以下追記。
買ってからしばらく使っていますが、宣伝通り2週間ほど電池は持ちました。使い方によっては2週間以上もつかも。
以下、自分用メモ。
交換用ベルトあり。
画面保護用ケース付きもあり。