洞爺湖畔亭で日帰り入浴

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

道の駅ほろかないにあるで日帰り入浴してきました。

こちらの施設はじゃらんの遊び体験からネット予約できるので期間限定ポイントの消化に使えます。

じゃらん遊び・体験予約ページ:絶景の湯宿 洞爺湖畔亭

目次

  1. 各種情報
  2. 部屋
  3. 食事
  4. 温泉
  5. 総括

3点でまとめると

  • 洞爺湖温泉にある野口観光グループの宿での日帰り入浴
  • 露天風呂は最上階にあり、洞爺湖の中島を正面に見られる
  • よく宣伝に使われる露天風呂は入れるかどうか運しだい

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:あり

特記事項:日帰り入浴は13時~18時最終入館、19時退館

予算:入浴1200円。

訪問日:2024年2月 など。

万世閣の隣にある大きなホテルが湖畔亭です。

道路を挟んで向かい側に駐車場。

日帰り入浴の看板もありますね。

ロビー。野口観光の〇〇亭は全部こんな雰囲気でしょうか。啄木亭や石水亭も同じような感じだったはず。

今のこのクラスのホテルでは考えられない無駄に広いロビー。

能舞台のイメージでしょうか。

透けていて切れですね。

そういえば啄木亭も和傘いっぱいあったなぁと思いながら見てました。ちなみに外国人に受けるのかキツネのお面もありました。

ロビーにはウェルカムコーヒーも置かれているので飲みたい人は飲んでからお風呂に行きましょう。「当館をご利用の方は」という書き方で置かれているので日帰りでも頂くことができます。

部屋

部屋というか休憩どころ。

茶室をモチーフにした休憩処。

畳の上で寝転ぶも座っているのも自由。

自動販売機が一台設置されています。

食事

ここでは食べていないので書くべきものはありません。

温泉

本題のお風呂。フロントで受付して最上階である9階に向かいます。

建物が湖畔に沿って横長なので、大浴場も男湯、女湯が横に並んだ構造になっています。

男女入替制なのでどちらが男湯・女湯になるかはその日次第。

洗い場は衝立があるタイプで20個くらいあったかな?シャンプー・リンス・コンディショナーが置いてあるほか、入口すぐ横の棚には子供・敏感肌に使える低刺激なものも置かれています。

浴槽は通常の湯舟・高温の湯舟・あとは露天風呂。露天風呂にある陶器浴槽のみ源泉かけ流しです。

内湯は加水、循環もあるものの全部の浴槽が温泉なのは湯量豊富な洞爺湖温泉らしいですね。

泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(中性低張性高温泉)なので他の洞爺湖温泉のホテルと同じ。

で。

湖畔亭と言えばパンフレットにもあるし、テレビでも見かけるコレ。

空中露天風呂が有名だと思うのですが、これがあるのは男湯か女湯のどちらか一つ。浴室は日によって交代制で変わるので宿泊者は確実に入ることができますが、日帰り入浴で入れるかどうかは運しだいになっています。

知らずに行ったら男湯になったのでがっかり感が結構ありました。

まぁ温泉大浴場自体は気持ちいいんですけどね。

総括

通常通りの金額を払うと1200円。男女で行くと当たりの浴室を引いた人は値段以上に思えて、ハズレを引いた方は値段未満に感じるので合わせて値段相応でしょうか(笑)

なによりじゃらんの限定ポイント消化に使えるというのはとてもありがたいです。

じゃらん遊び・体験予約ページ:絶景の湯宿 洞爺湖畔亭

参考リンク(公式サイト):https://www.toya-kohantei.com/