有限会社藤田水産 たこ専門店

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

オロロンライン沿いの漁師町、小平町にある藤田水産の直売所にてタコの珍味を買って来ました。

目次

  1. 各種情報
  2. 外観・店内
  3. メニュー
  4. 食べ物
  5. 総括

3点でまとめると

  • たこ専門店として道北各地に商品を卸している
  • たこしゃぶやタコの皮ジャーキーなど商品豊富
  • 何気にソフトクリームが美味しいらしい・・・未食ですが

各種情報

駐車場:あり

トイレ:なし

売店:あり

特記事項:9時~17時 多分年中無休(お盆・正月以外)

所要時間:15分。

予算:1,000円程度。

訪問日:2023年8月など

外観・店内

場所は道の駅から約1kmほど北側。

オロロンラインを北上していると道の駅おびら鰊番屋をすぎるとすぐに右側に大きなタコの絵が壁に書かれた建物が目に入るので分かりやすいです。

本当に大丈夫?と聞きたくなるような店構えですが、数組先客が居ます。

営業時間は上記の通り。

メニュー

メニューと言うか店内の取扱商品ですね。

ちょっと食べるのに便利な小分けパック。

タコの皮を使ったジャーキーやタコの燻製とナッツが一緒になったものなど、スーパーでは見かけないものがたくさんあります。

ちょっとだけですが試食が置いてあるのは嬉しい

たこ専門店らしい珍味と言えばコレ。

今回は旅の途中(まだ往路)なので買いませんでしたが、タコをまるまる使った珍味です。

頭から足までそろったタコの珍味って珍しいですね。スルメみたい。

ほっけや鮭とば、カンカイなどタコ以外の北海道らしい珍味も取り揃えています。

こちらはタコとチーズの組み合わせ。これは未食なのでなんとも。

目的はコレ。

直売店ならではのわけありコーナー。

500円のものと700円のものがあります。

切れ端だったり千切れてA品には使えなかったりですが、味はA品同様のものがたくさん入ってお安くなっているのが特徴。

食べ物

で、購入したのはこれです。

藤田水産で一番人気のひっぱりだこ。の切れ端。


本来の商品はお店で購入して50g750円ほど、ネットだと送料込みで1000円で売られていますが、見ての通り少量です。

それが端っこだとこれだけ入って500円。半額くらいでしょうか。切れ端の方が細切れなので本来の商品より食べやすいような気が(^^;

総括

今回はタコの珍味を買いましたがソフトクリームやたこしゃぶなんかも有名なお店です。


稚内のグルメとして有名なたこしゃぶのタコは現地周辺でとれる水だこを使っていて、タコの足を縦にスライスした道北独特の食べ物なので行った時にはぜひ味わって下さい。

初めて食べたときは感動しました。

参考リンク(公式サイト):https://www.tako-fujita-suisan.com/

オホーツクにある珍味屋さん:https://jissohokkaido.com/2023/10/22/10591/

1 件のコメント

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