豚丼のとん田

24/3/26 写真追加。セルフレジに変わっていました。

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

帯広名物の豚丼。その豚丼を出す専門店としてぱんちょうと人気を二分する?とん田にて豚丼を頂いてきました。

目次

  1. 各種情報
  2. 外観・店内
  3. メニュー
  4. 食べ物
  5. 総括

3点でまとめると

  • 最盛期には待ち時間が5時間を超えたことがある有名店
  • フライパンで焼いた豚肉にタレをつけたタイプ
  • バラ肉が人気でにんにく一味がとてもよく合う

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:テイクアウト可能

特記事項:営業時間11時~18時(売切れ次第終了)

所要時間:ランチで30分~1時間(並んでいる時間除く)

予算:ランチで1,000円程度。

訪問日:2019年など毎年1回は食べてます。

外観・店内

今の場所に移転直後は道路側に入り口がありましたが、今は建物が増設されて道路から見ると裏側にある駐車場側が入口になっています。

行列の無い状態のお店。行列は店内で待てる程度。平日の開店すぐなので。

店内は人が多すぎて撮影がためらわれるくらいでしたので、お客さんのいないレジ付近。

豚丼のタレが並んでいますね。

24年3月に訪問すると上の写真の場所にセルフレジが置かれていました。

24年3月に行くとセルフ式のレジに変わっていました。

伝票についているバーコードを読み取ると代金が表示されるので現金でお支払いという流れ。

連休明けの平日(2023/09/19)開店直ぐだとお店に10時半到着で4組待ち。

11時開店してすぐの店内。初めて店内がちゃんと撮れました(^^;

上の方には有名人のサインが一杯並んでいます。

名前をテプラでつけてくれているので分かりやすい。他のお店も見習ってほしい(笑)

メニュー

24年3月のメニュー

バラ・・・860円

ロース・・・860円

ヒレ・・・860円

ロースとバラ盛り合わせ・・・990円

バラのオニオンのせ・・・910円

の5種類。そこにライス大盛り・肉大盛り・両方大盛りがあります。

シンプルですね。

食べ物

では実食。

こちらはバラ・ロース盛り合わせ。

標準で肉が多めになります。個人的には豚丼と言えばロースと思っているんだけど、ここのバラが美味しいので食べたい!という我儘が許される一品です。

こちらは普通にバラ。

メニューににんにく一味が合うと書いてありますが、確かに山椒や胡椒より美味しさが際立ちます。途中からの味変にもおすすめです。

ロースのテイクアウト。

テイクアウトにすると多少待ち時間が軽減されます。

バラは脂が多いからかテイクアウトだと冷めて本来の美味しさから落ちますね。。。

こちらはロース。タレのツボを1組に1つ持ってきてくれます。

今まで気にしてなかったけどタレもちゃんと温めてあるんだね。

どんぶりはとん田専用のようです。

総括

タレは甘めなのでバラ肉の豚丼を頼むと人によってはくどく感じるかと。そんな人はロースを頼むか最近メニューに加わったオニオンのせが良いかと。

またメニューに書いてある通りにんにく一味を合わせるとくどさが病みつきになるのでお試しあれ。

昔からよく行く豚丼屋さんなのでここまで人気になると行列の長さに困り果てていますが、移転前の店舗でも地元民で混み合っていたのは事実。それだけ美味しいってことですね。

タレは店舗の他、帯広市内のイトーヨーカドーや道内のドン・キホーテなどでも販売中。我が家は常備しています。


参考リンク(公式サイト):https://butadonnotonta.com/

とん田に味は及びませんがホテルの朝食で豚丼をたべることもできます:https://jissohokkaido.com/2023/07/27/8851/