23/10/22 最近訪問した時の写真を追加
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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
弟子屈町にあるお菓子工場直売店、摩周二丁目にいってきました。
ドライブ中、たまたま電光掲示板に「お菓子のB級品」と出てきたので、慌ててそちらに。
目次
3点でまとめると
- 弟子屈町にある製菓会社直営店
- 丹頂鶴の卵や大鵬せんべいなどが有名な長谷製菓が経営
- 運が良ければ規格外品がお安く買える
各種情報
駐車場:あり
トイレ:なし
売店:あり
特記事項:営業時間は10~17時。
所要時間:10分
訪問日:2020/11月 23/10月 など
外観
昔の洋菓子屋さんのような外観。
店の前に数台の駐車場があります。
店内
左側の黄色い箱は横浜ラーメン館で売られているお土産。ここで作っていたんですね。
ラングドシャなどの焼き菓子を中心にたくさんのお菓子が安く売られています。
左手前の空き箱は釧路土産として有名な「丹頂鶴の卵」のハネ品が入っていたらしいです。人気なのですぐに売り切れるみたい。
割れてるクッキーとかも・・・量産品のお菓子並みのお値段。
こちらはホワイトラングドシャのハネ品。30枚で600円とこちらもお菓子屋さんとしては破格。
23/09 上と同じ場所、別日。今日は丹頂鶴のたまごが入っていました。しかもイチゴ味♪
23/09 オリジナル商品もたくさん。そして安い。
試作品の残りなんかも格安で扱っています。
セール品はちゃんとしたお菓子会社なのに量産品と変わらないレベルの安さ。
その他
で、購入品。
こちらは丹頂鶴の卵のハネ品。
販売している籠の中には無かったのですが、
私「やっぱり早くなくなるんですか?」
店「そうですね、人気ですしハネ品が出ないこともありますし」
私「仕方ないですね。次回遊びに来た時も寄ってみますね」
店「あ、ちょっと待って。一袋分なら貯まってるかもしれないから」
という会話の後、工場から持ってきてくれました。
こっちは宗谷岬で売られているお土産。これも作っていたのか。。。
たまご型のお菓子とラングドシャのお菓子は全国に出荷しているのかも。
このお菓子もこちらで作っていたのか。。。
マークに見覚えがあったので調べてみましたが、東京の某有名店のお菓子でした。ハネ品だと思うのですが、正規品だと1枚200円します(^^;
めっちゃ美味いです。元の店名は伏せておきますが。OEM商品はさすがにパッケージをオリジナルものに変えたので今は元ネタを探し出すのは不可能かと。
23/10 丹頂鶴のたまごイチゴ味。もちろんB品なのでお安くなっています。
23/10 こちらはタルト系のお菓子。B品なので安い。
総括
釧路銘菓として有名な丹頂鶴の卵のメーカーが弟子屈町にあるとは知りませんでした。
有名メーカーだけあってB級品でも味は十二分に美味しいです。
今回はコロナが少し落ち着いた時に訪問したので店内はガラガラでしたが、ふだんの土日はもっと混み合っているようです。
B級品はタイミングにもよりますが、土日なら午前中に伺いましょう。
参考リンク:https://hase-seika.co.jp/
摩周湖はすぐそこです:https://jissohokkaido.com/2023/11/05/10714/
丹頂鶴のたまごも販売している鶴居村の物産館:https://jissohokkaido.com/2023/11/08/10771/
ピンバック: 摩周湖と摩周湖カムイテラス 景色と夜空で昼も夜も楽しめるテラス | 実走北海道2nd 釧路地方
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