2023/06/28更新
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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
苫小牧市内にある大手ビジネスホテルチェーンの苫小牧店、コンフォートホテル苫小牧に泊まってきました。
ぶれてるような気もしなくもない。
楽天トラベル予約サイト:コンフォートホテル苫小牧
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目次
3点でまとめると
- 無料朝食が付くビジネスホテル
- ウェルカムドリンクとしてコーヒーとレモンウォーター
- 国道沿いにあるので仕事や観光に便利
こんな人におすすめ
いつも通りの全国一律のサービスを受けたい人。朝食を簡単に済ませたい人。
各種情報
駐車場:1室につき1台無料。
売店:なし
特記事項:2名1室無料朝食付の安い日で1人4,000円ほど。
設備:電子レンジ、コインランドリー、フリーラウンジ(朝食会場)
ネット環境:無線LANあり・有線LANなし
標準チェックイン・チェックアウト:15時イン・10時アウト(公式サイトからの予約で14時イン・11時アウト)
訪問日:2022年8月など
部屋
部屋全体。
シンプルに必要最低限のものが揃ったお部屋。ダブルですが少し狭めですね。
デスクはわりと広めですね。パソコンやタブレットを広げても問題なさそうです。
ベッドの横にはアラームとスイッチ類。
写真には写っていませんが100vコンセントやUSBコンセント、足元灯も下にあります。
ユニットバス。
こちらも必要十分な大きさ。まぁ小さいけど湯船も使えるしねぇという大きさです。
食事
無料朝食は1階のフロント奥で頂きます。
朝食の時間帯と深夜以外はフリーラウンジとなっているのでテイクアウトしてきたお弁当なんかをこちらで食べることもできます。
電子レンジもこちら。
コーヒーとお茶、レモンウォーターがウェルカムドリンクとして夜まで置かれています。
ラウンジでゆっくり飲んでも構いませんし、部屋に持ち込んでもオッケー。
朝食
宿泊者には無料でついてきます。外来は無し。
白いご飯はなく、写真のトマトチキンピラフのように調理されたご飯になります。
スープ二種類も洋食系の味。無料朝食にしては野菜も比較的豊富です。
パンの種類もそこそこ。オリジナルではなく業務用のものですが無料朝食としては品揃えが良い方でしょうか。ジャムとマーガリンもありますし。
ご当地グルメ的なものも用意されていて、苫小牧の場合は名産のハスカップを使ったハスカップケーキです。
こちらはスムージー。6種類あるうちの二種類が常時用意されています。
ホテル内での調理を省いてあるのか冷凍や温めるだけのものばかりですが、ブロッコリー中心に野菜は豊富ですね。スムージーもあるし。
こちらは別日。グレープフルーツとウインナーは変わっていませんが、ご飯や洋食のメインが変わっています。左下のものはアボカドとチキンのクリーム煮だったかな?
あまり種類がないので食べ過ぎないという意味でも健康朝食です。
温泉
コンフォートホテル苫小牧には温泉と大浴場はありません。
コンフォートホテルのグループで付いているところあるのかな?
入浴剤を持ち込むのも良いですね。
総括
観光客向けではなくビジネスで利用する方が圧倒的に多いホテルです。なので比較的土日が絡んでいても安く泊まれるのもいいですね。
無料の朝食もサービスにしては生野菜・スープ・スムージーなど野菜を使った食べ物が豊富なので、旅先で減りがちな食物繊維を補給するのにありがたい。
ちょっとした情報:朝食を食べる暇がない人やマルトマ食堂なんかで食べたい人はライトミールに取り替えてもらうこともできます。水やカロリーメイト、ソイジョイなどのセットにしてくれるので無料朝食が無駄になりません。
ちょっとした情報2:コンフォートホテルは全店舗白ごはん無しなのですが、唯一の例外が石垣島のコンフォートホテル。沖縄名物のタコライスを出すので白ごはんが提供されています。
参考リンク:https://www.choice-hotels.jp/hotel/tomakomai/
楽天トラベル予約サイト:コンフォートホテル苫小牧
じゃらん予約サイト:コンフォートホテル苫小牧
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