新しいGLAYの聖地シラフラ

2025/08/17 元記事から大幅に改変しました。

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

乙部町にある白い断崖、シラフラに行ってきました。

映えるスポットとして徐々に有名になりつつありますね。

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目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • 乙部町にある白い断崖絶壁が500mほど続く場所
  • 地名としては滝瀬海岸
  • 展望スペースから見るのが一番簡単

各種情報

駐車場:あり

トイレ:あり

売店:なし(名産品を入れた自動販売機が設置されました)

所要時間:展望スペースなら15分。海沿いを歩いて近づくなら60分。南側の海岸に出られる場所から見るなら15~30分。

訪問日:25年7月下旬

入り口

シラフラ眺望スペース

駐車場が整備されて砂利からアスファルトに変わりました

展望スペースも立派な建物に。

案内板等

国道229号線に案内板が出ているので見逃さずに曲がりましょう。

看板通りに走れば道なりです。

この案内板によると、シラフラとは白い傾斜地を意味する古い言葉とのこと。

こんなところ

下の写真はシラフラの南側にある海岸に出られる場所から。

ツイートの場所からわかるようにギリギリ江差町になります。

車一台がやっとの漁村の間を抜けて、突き当りの駐車スペースから階段で砂浜へ。

小さな川を飛び超えると崖の下に比較的簡単に到達できます。

Googlemap:https://goo.gl/maps/WjrRuQkhYdiBc4R57

上の場所は漁師さんが行くような場所なので、観光客は乙部町から見るのが自然ですね。

建物の中にはGLAYのポスターに直筆メッセージ。

眺望スペースとなる小屋にはGLAYの曲が流れています。

上のポスターのようにTERUとTAKUROがここで番組内ライブをしてから急に有名になりましたね。

数年ぶりに訪れて近代化に驚きました。

ポスターによると流れている楽曲はGLAYの事務所がセレクトしたプレイリストだそうです。

展望スペースに小屋ができたことにより乙部町の名産品を販売する自動販売機も設置されるようになりました。なかなか観光収入のない街なので少しでも買ってあげてください。

ベランダのようになった綺麗な展望スペースもできたし、なんならそこまでバリアフリー化されるという徹底ぶり。

手前のパレットのようなものは前述の番組内でTERUとTAKUROが足場にしていた台。そのまま設置されているのでファンの方は乗ってみましょう。

下の展望台からの景色は数年前の写真を転用。

展望スペースから見るとこんな感じ。

ちょっと望遠でとると結構白く見えますね。

海岸へ降りる道も整備されたので歩きやすくなりましたね。天気の良い日に行くとくぐり岩まで行くこともできます。

総括

三回目の訪問ですがいまだ晴天には恵まれていません。

夕日が当たると白い崖が染まって綺麗なのでそちらも狙いたいのですが。

下は北海道新聞社のYouTubeチャンネルから。

ちょっとした情報:小屋の中にはバリアフリートイレまで整備されていてとてもきれいになりましたが、開放時間がAM9時~PM17時と決まっているのでトイレの無い車での車中泊には向きません。

遅くなるなら近くにある温泉ホテル「館浦温泉 バリアフリーホテルあすなろ」へ。

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参考リンク:https://www.town.otobe.lg.jp/section/sangyou/e0taal0000000bkk.html

ここまで来たら江差町のローカルスーパーもおすすめ:https://jissohokkaido.com/2021/09/04/6578/