※このサイトのリンク先はブログ維持費(サーバーの維持費等)の捻出のためにアフィリエイトリンクを利用していることもあります。
北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
平取町にあるびらとり温泉ゆからに行って日帰り入浴してきました。
宿泊施設としても人気で割と埋まっています。びらとり和牛を頂ける宿泊プランがお得かつ美味しくて人気みたい。取引先の人も年一で必ず泊まるって言ってたなぁ。
楽天トラベルの予約サイト:びらとり温泉ゆから
じゃらん予約サイト:びらとり温泉 ゆから
目次
3点でまとめると
- 平取町二風谷にある宿泊施設付日帰り入浴施設
- 周囲にはアイヌ文化博物館、オートキャンプ場などがある
- 温泉施設には珍しく肉屋が併設されている
各種情報
駐車場:あり
トイレ:あり
売店:あり
特記事項:大人500円 小人140円 日帰りは10時~20時30分最終入館
特記事項2:レストランは11時~14時LO 16時~19時半LO
訪問日:2023年8月 など
入り口
10回以上行っている温泉の割には写真がほとんどなかったので今回は撮りました。
こちらが入り口で右奥に見える二階建ての建物は宿泊施設です。
案内板等
小学生は半額ではなく140円。町民のシルバー世代なら100円とものすごく低価格です。
こんなところ
まずはレストラン。
地元名産びらとり和牛を使った料理とピザが頂けます。
びらとり和牛は知名度が低いのですが味は最高なのでおすすめ。町内のレストランだと「くろべこ」なんかが有名ですが、温泉と一緒に身体も胃袋も見たしないならこの温泉でたべるのもありです。
焼肉重で1300円とコスパは高め。
ニシパの恋人ランチ加盟店もあるので地元産のものを満喫するのもあり。
■ニシパの恋人ランチ・・・びらとり和牛or平取黒豚、平取産のお米、平取のトマトor平取のトマト加工品、値段は1200円と決められている町内共通規格ランチ。
期間限定ピザなどのメニューがある時も(上は銀聖とブリだったかな?)。ただし今回の訪問時はピザ窯故障中とかでピザメニューが中止になっていましたが(^^;
こちらの大広間で休むこともできますが、ランチ・ディナータイムはお食事の方優先になります。
こちらはびらとり和牛直売所。ブランド化された美味しいお肉なのに結構安い。
ジンギスカンやハンバーグの冷凍商品もあります。
隣接するオートキャンプ場でこれらを焼くのも楽しそうですね。
一応楽天市場でもびらとり和牛は売られています。名前が売れていないので味の割に安くて良いかも。白老牛は名前が売れて高くなったし。。。
温泉内は撮影できないのでこちらを。
最近はこの手の見取図が付いていることが多いのでどれが温泉か分かりやすくなりましたね。
炭酸泉とジャグジー、水風呂は普通のお水を沸かしたもので、内湯の一つと露天風呂が温泉を使用した湯舟になります。
泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物強塩冷鉱泉(高張性弱アルカリ性冷鉱泉)
洗い場は20ほど。リンスインシャンプーとボディーソープは備えてあります。
宿泊者限定で市販のシャンプー数種類の中から選んで使えるシャンプーバーもあります。
総括
温泉そのものよりも道内では数少ない高濃度炭酸泉を味わうことができる貴重な場所としても人気です。
またレストランで提供されるお肉はとても美味しいので味わってみるのもおすすめ。
宿泊棟での宿泊の他に、隣接する場所に作られたグランピング施設でも宿泊可能。びらとり和牛をBBQで頂くことができるのでこちらも人気です。
知らない人は全くしらないでしょうけど、ウマ娘の等身大パネルが設置されています。
日高振興局管内のあちこちにいるのですが、ここはダイタクヘリオス。1989-1992年に活躍した馬なので自分が競馬をしていたころより少し前の馬ですがダービースタリオンやウィニングポストでお世話になった気が。
ウマ娘自体はやってないので悪しからず。
主人公?的なウマ娘が競馬をやっていた時に一番好きだったスペシャルウィークなので、ゲームをやったら課金しまくりそうで怖くてやってません(^^;
ウマ娘の等身大パネルの設置場所はこちら:https://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/hidaka-umamusume.html
直接関係ないけど、道の駅樹海ロード日高にいるキタサンブラック。
参考リンク(公式サイト):http://www.biratori-onsen.com/
楽天トラベルの予約サイト:びらとり温泉ゆから
じゃらん予約サイト:びらとり温泉 ゆから
ピンバック: 苫小牧市から行きやすい日帰り温泉 近場の温泉でゆったりと過ごそう | 苫小牧市内・近隣情報 実走北海道2nd