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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
北海道じゃらんのクーポンを利用して、美唄にある温泉「ピパの湯 ゆ~りん館」に行ってきました。
この記事は日帰り温泉として利用したものであり、宿泊記ではありません。
以下は楽天トラベルのリンク↓
目次
3点でまとめると
- ホテル付日帰り入浴施設
- 付近に公園やスポーツ施設などがある
- 洞窟風呂は夜に行かないと青くない
各種情報
駐車場:あり
トイレ:あり
売店:あり
特記事項:日帰り入浴は7時~22時。無料休憩所は10時~22時。入浴料金は650円。
特記事項2:リンスインシャンプーとボディーソープあり。洗顔料・リンス・ブラシなどは持参しましょう。
訪問日:19年10月
部屋
宿泊していないのでホテル側の部屋は省略。
休憩室兼食事処はこういう感じです。
左奥に券売機があり、すきなものを購入しましょう。自動販売機もあります。
もちろん何も購入せず、普通に風呂上がりの休憩所として利用することもできます。
食事
ホテルの食事は省略。こちらは休憩所の食事メニューです。
麺類やカレーが並ぶ軽食メニュー。ざるラーメンがあるところが北海道ならではですね。
あとは美唄の名物であるとりめし。米と炒めた肉、モツをしょうゆ、砂糖、酒で炊いたご飯。鳥の脂がまわったご飯に紅しょうががよく合います。
美唄ならではのメニュー、美唄焼鳥も売られています。
美唄焼鳥はセイ串とモツ串があり、そのうちモツ串はモツ(レバー、ハツ、砂肝、キンカンなど)、皮、モモ肉が一串にささっている変わった焼き鳥です。間にタマネギを挟んで、味付けは基本的に塩胡椒。
セイ串はむね肉を使った焼鳥。これらを「かけそば」に投入して食べるのも地元民風の食べ方なんだとか。
温泉
男女入れ替え制ではないのですが、ほとんど作りは変わらないようです。
例によって中の写真はありませんが、案内図があったのでそれを。
洗い場は20以上あるので十分です。備え付けはリンスインシャンプーとボディーソープなので持参をお勧めします。リンスインシャンプーってなんであんなに利かないのに置いてあるんでしょうねぇ。
泉質はナトリウム―炭酸水素塩泉。旧泉質だと重曹泉とのこと。
浴槽は内湯に高温の温泉、低温の温泉、ジャグジーの3つ。露天風呂が2つあります。
この露天風呂二つのうち手前にある方が岩をくりぬいたようなコンセントの洞窟風呂です。ここの洞窟風呂が青くライトアップされているのですが。。。
昼間はライトアップしないので、青くない( ノД`)シクシク…
洞窟風呂というので勝手に開口部が狭くて中が暗くて、常時ライトアップしているものと思っていました。。。
総括
少し目論見違いがありましたが・・・温泉の質自体は良いし、施設も綺麗に維持管理されているのでおすすめの温泉施設です。
ちょっとした情報:「HO」や「じゃらん」の割引クーポンをよく見かける温泉施設なので、行く前にコンビニでチェックすると良いかもしれません。