オケクラフトセンター森林工芸館

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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd

今回は。。。

置戸町の工芸品として有名なオケクラフト。そのオケクラフトを展示販売しているオケクラフトセンタ-森林工芸館に行ってきました。

下は評価の高いオケクラフト。右利き用ですが左利き用もちゃんと用意されているのが素晴らしいですね。


目次

  1. 各種情報
  2. 入り口・建物など
  3. 案内板・表示など
  4. こんなところ
  5. 総括

3点でまとめると

  • オケクラフトを展示販売している施設
  • 時間によっては加工している現場を見学することもできる
  • 置戸町唯一の有名観光施設?

各種情報

駐車場:あり

トイレ:なし

売店:なし

特記事項:

訪問日:2023年8月 など

入り口

建物の撮影を忘れてしまいました。

案内板等

こちらも撮影忘れ。

こんなところ

建物内は工房と事務所、オケクラフト展示施設からできています。

あんまり撮影していません。というか作品しか撮っていませんが。

オケクラフト作家ごとに作品が展示されています。オケクラフトは基本的に実用的な食器なのでそのまま気に入ったものを購入することもできます。

食器がメインですが違うテイストのものもちらほら。

こちらはキャンディーポッド。カーリングの盛んなオホーツク地方らしくカーリングのストーンを模しています。

十二支の鳥やウサギやネズミ。右の奥にはクマもみえますね。

オケクラフトのセットもあります。

引出物なんかで使う人が多いらしいですが、100単位になると数か月前には注文しないと作成できないのだとか。

木の乾燥から完成までに数か月かかるそうで。

こちらの作家さんのは木工品としては初めて見た白樺つ使った皿など。

樹皮まで使用しているので形が面白いですね。いびつな形も西洋風に解釈するより茶の湯のお椀のような解釈なのでしょうか。知らんけど。

総括

手に持ったが最後、その軽さと手触りと手のフィット感で心をつかんで離しません。

職員さんも詳しく丁寧に解説してくれますが、決して無理やり買わせるようなセールスマンではないので納得いくものを購入しましょう。

職員さんは買わせようとしませんが、作品が買わせようとしてきます。購入意思がなければ手に持たない方がいいです(笑)


参考リンク(置戸町のサイト):http://www.town.oketo.hokkaido.jp/shokai/kanko/annai/kougeikan/

行った時の旅日記:https://jissohokkaido.com/2023/08/20/9738/

1 件のコメント

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