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北海道観光マスターの資格を持つ管理人が実際に観光地やホテル・お店を訪れてレポートしたり旅行記・宿泊記を書いてる当ブログ「実走北海道2nd」
今回は。。。
札幌の大通公園で開催されるミュンヘンクリスマス市㏌Sapporoに行ってきました。
2020年は新型コロナウィルスの影響で中止。
目次
3点でまとめると
- ホワイトイルミネーションと同時開催のイベント
- 世界各国のクリスマスグッズを購入することができる
- ホットワインやドイツ料理を雪の中で震えながら食べる
各種情報
駐車場:無し(近隣有料駐車場利用か、宿泊しているホテルの駐車場利用。大通公園の地下駐車場=地下街駐車場は空いていたらラッキー程度で。イベント期間の土日は常に満車状態です)
トイレ:大通公園の公衆トイレか、地下街の公衆トイレ利用
売店:11時~21時まで。(ラストオーダーは15分前)お店によっては平日に定休日が設定されているので、目的のお店があるときは公式サイトで事前チェックしたほうが良いでしょう。
クリスマス市内の飲食店はデポジット制を採用していますので、食べ終わったお皿を返すと100円戻ってきます。
写真は全て2018/12/10 16時半頃撮影。19/11/26追記
入り口
大通公園なので省略。
案内板等
大通公園なので省略
こんなところ
毎年会場の真ん中にオブジェが現れます。あんまり写真は撮ってないのでいつも同じなのか、違うのかは不明。
入り口のアーチは2019年にリニューアルと公式ページにありましたが。
クリスマス市という名の通り、クリスマスにちなんだ商品が所狭しと並んでいます。ドイツ・ロシア・リトアニアなど世界中のクリスマス雑貨を見ることができるので、買う予定はなくても見て回るだけで面白いです。
ただ、 函館や小樽の会社が販売するガラスのクリスマスグッズにはホームセンターや雑貨屋さんで良くみかけるものもあるので、そこらへんはホームセンターとかで商品を見てから来た方が良いかも。
写真は撮っていませんが食べ物系のお店も充実していて、ドイツから直輸入されたソーセージやビール。ホットワインやホットビールもありで充実。
・・・まぁ屋外なので暖かいものは下手すると半分くらい飲み食いしたところで冷蔵庫からだした直後ぐらいまで冷えますけどね(笑)
総括
ほぼ毎年のように行っていますが、雪降る寒空の中でホットワイン飲んでソーセージを食べるという経験は北海道ならではという感じがしますね。
もう20年近く経つイベントですが、謎解きゲームやハッシュタグキャンペーンなど、毎年少しずつイベントが増えてどんどん良くなっています。
「ミュンヘンクリスマス市のトナカイを探せ!」という謎解きゲームは参加費無料でできるので時間のある方はやってみてください。
ホワイトイルミネーションを往復するとできる仕様になっているので結構歩くし時間がかかりますが、ついでにできるのが良い。なお、2018年はマスキングテープ。2019年はエコバッグでした。
「SNSハッシュタグキャンペーン」は参加するとお菓子とポストカードをもらえるので簡単に記念品がもらえて良いかも。先着30名。
どうも参加者がいないのか、ハッシュタグが新しくなっていました。#クリスマスをはじめよう が新しいタグ。やっぱりあまり投稿者がいません。ちなみに、クッキーとポストカードをもらうことができます。
↓以下は過去。
#ミュンクリ がキャンペーンのハッシュタグですが、2018/12/11現在、Twitterで一日2,3件、Instagramで全150件ほどしか投稿されてないので、認知度の低さはかなりのもの(^^; ちなみに2019/11/26現在、開催4日目にして一人だけ。今年もハッシュタグは浸透していないようなのでねらい目です(笑)
↑ここまで過去
さらに今年(2019年)は #クリ市名物 という食べ物関連のハッシュタグも増えました。こちらも開催4日目にして二人。食べ物関連を撮る方は忘れないようにしましょう。パンフレットや公式ページを熟読しないとわからんもんなぁ。。。
ちょっとした情報1:開始日のすぐ後や終了日にはお店によっては半額で売られているものもあります。
ちょっとした情報2:毎年違う絵柄のマグカップが売り出されますが、在庫がある分については数年前の物でもオリジナルグッズ販売所で買うことができます。